✨✨神様の睡眠薬と呼ばれる薬草があります✨✨
古代から受け継がれるバレリアンは鎮静・安眠を誘う薬草です。
ディオスコリデスは古代ギリシャの医師で薬理・薬草学の父とも言われている人物です。
彼が残した『マテリア・メディカ』は現代人類最古の薬物誌で、827種の薬理を分類してあり、その中でバレリアンは鎮静・安眠のための薬草として取り上げられています。
生薬名は『吉草根』日本名は『かのこ草 』と呼ぶオミナエシ科の多年草。
古代から継承されている薬効植物で、その根や地下茎に薬効効果があることで有名です。
とても可愛らしい花を咲かせ、花の香りは何ともいえず素晴らしいのですが♬
その根は独特の香りがあり、例えるなら湿ったワラの香り?……
ちょっと癖になる匂いですが、大好きという人も多い香りです。
ジーン・カーパー著の『奇跡の食品』では『神様の睡眠薬』として取り上げられています。
『すばらしい睡眠薬で、不安を鎮めてくれて、翌朝、気分が悪くならない』と紹介されており、現在でも各地でメディカルハーブとして扱われています。
ドイツ、フランス、イギリスでは、眠りを助ける薬草として承認され、ベルギー、スイス、イタリアでは『医師の処方箋を必要としない不眠の治療薬』としても承認されているメディカルハーブ・・・とこの本には書かれています。
私は、日本の病院で処方される“睡眠薬や鎮静薬”と称される“化学薬品”を飲んだことはありませんが、それらは様々な問題を起こしていると聞いています。
ですから私のセミナーでは、出来るだけ飲まないようにと話しています。
ある医師の講演会で睡眠の大切さを話されていましたが、要約すると…
『睡眠中は“副交感神経”の時間帯、それにより内蔵が活発に働いて、様々な仕事をしてくれるのですが、導眠剤で寝ている時は“交感神経”が優位なままで、言わば気絶しているようなもの、ぞっとさせる副作用があり、習慣性になったり摂りすぎたりする危険と、禁断症状の問題まであり…etc』
とても医師は、とても危険な薬物であると話していました。
それに対し、かのこ草の根は自然界に存在する鎮静効果の高い植物です。
石油系の化学薬品を使いたくない人に、この薬草の存在は朗報です。
気持ち良い眠り・深い眠りが欲しい人、きっと叶えてくれますよ(^o^)/
ちなみに、これらの薬効植物は煎じたりお茶にして服用するものですが、その都度作らなければいけません、これがなかなか大変な作業。
ですから私は、かのこ草のファイトアロマケミカル水溶液(清涼飲料水) をよく飲みます。
遅くまで仕事をしたり、朝が早かったり、睡眠時間が短かい時に飲んでおくと・・・
短くても深い眠りに入れるので、翌朝はスッキリ目覚められるんです*\(^o^)/*
この清涼飲料水、一般成分の表示を見ると全てゼロ、しかし明らかに香りが有ります。
『そこに何かが無ければ香りがするはずは無い‼️』
実際にはガスクロマトグラフィー分析という技術で極微の世界まで調べると、様々な香気成分(芳香成分)の存在が確認できます。
つまり 「かのこ草の香気成分だけが純水中に抽出されている水溶液」これが正体です。
ただ香りだけ、されど香り…そして味までがそこに存在する特殊な水溶液
あくまでも清涼飲料水としてご紹介しています
・・・おやすみなさい・・・
✨✨なますて〜 🙏✨✨
皆様の守護存在に敬意を込めて