我が家のウサギ「ハープ」は生まれて8年(人間でいうと80歳)のお婆ちゃんです。

ウサギも高齢になると病気になりやすいのですが、習性上「病気を隠す動物」と言われ、気がつくと突然死んでしまっているということが珍しくありません。
また暑さにも弱く、ストレスにも弱い動物だと言われています。

実は昨年、ハープよりも2歳若いウサギを一緒に飼っていたのですが、突然に亡くなってしまいました。

当時はまだアロマ水を知ったばかり、自然水を再現する浄水器(マグソフィア)を購入した時に頂いたアロマ水が沢山あり、私は気に入って飲み始めていました。
でも、ウサギたちに飲ませるという意識が全くなかったのです。

ウサギはあまり水を飲まない生き物なのですが、2羽共にマグソフィアの水が気に入って、500㎖のペットボトルを2〜3日で飲むようになっていました。

死因は腎不全だったようですが、せっかくたくさん飲み始めたお水の中に、アロマ水を入れいてあげたら良かったのにと後悔しました。

亡くなったウサギは、ハープととても仲良しだったので、残されたハープが寂しくて食事をあまり食べなくなりました。
信じられないかもしれないですが、ウサギは一緒に育った仲間が先に死んでしまうと、ショックで死んでしまうことがよくあるのです。

また、家族が居なくなる時も同様で、大好きな息子が留学した時には、しばらく小屋から出て来ず、食事も水も摂らない日が続きました。

仲良しの仲間が旅立ってショックを受けた様子のハープが心配で、その日から500mlのペットボトルの水に30ccの緑豆を入れるようにしました。

2〜3日で飲みきるので、1日に約10ccの緑豆を飲んでいることになるでしょうか。
それから2年が経ち、今80歳を過ぎたハープですが、元気に走り回っている毎日です。

高齢のウサギによくある症状が現れる時期がありましたが、その時はマグソフィアの水に浸した新鮮な野菜に、緑豆の原液をスプレーで吹きかけたものを食べさせると症状がおさまります。

そればかりか前よりも毛並がきれいに元気になりました。

緑豆アロマ水を飲み始めてからは、病院に行くこともなくなりました。
病院が何よりストレスなハープにとって、これは極楽の様子です。
病院で頂くクスリは飲ませるのに本当に苦労しますし、いろんな意味で好ましくないと思っていますので、とてもありがたいのです。

お勧めする使い方を整理すると
①毎日飲む水を、緑豆アロマ水を15倍から20倍に希釈した水にする。
②症状が現れたときは、大好きな野菜に、緑豆アロマ水の原液をスプレーで吹きかけたのを食べさせる・・・これは驚くほど効果が高いのを実感しています。

ウサギだけでなく、あらゆる動物にも同様なのではないかと思います。

命ある存在、いつかお別れはきますが、何よりストレスなく、おいしく食べてくれ、元気でいてくれるのが何より嬉しいです。

人間も動物も同じですね(´∀`)